室蘭支部立ち上げから4か月
6月に室蘭支部を立ち上げて、早や4か月。初めの意気込みもどこへやら、うかうかしていたらブログの更新も全然できてないし。会員集めは苦戦中だし。
先日、少しでも人の目に留まればと思いフライヤーを作ってみて、なじみの床屋さんに置いてもらいました。藁にもすがる思い、というと大げさですが、とにかくやれることは何でもやる、という感じです。
広報むろらんの10月号の伝言板にも掲載してもらう予定です。とにもかくにも、一人でも多くの仲間と一緒に練習して、連綿と受け継がれてきた素晴らしい護身の技を、広めていきたい!
まあ、そのためには自分の技量を上げないことにはダメだろう、ということはよーく分かっています。
だけど、これまで4か月、何人か初めて体験した方がいましたが、投げられる感覚が一般的な武道のイメージと違って、気持ちよくふわりと投げられるので不思議な感じを受けるようでした。もちろん、初心の方なので、ケガをさせないように投げているからでもありますが、力を込めるのではなく、逆に脱力して技をかけるところが、そういう感じを生むのだと思います。もちろん、気とかではなく、技であることを説明すると、合理的であることも理解してもらえたように思います。
合理的な考え方から、不思議な感覚の技が生まれる、という点も面白いのではないか、と思っています。力を入れると逆に技がかからない、という奥深いところを伝えていけたらと思います。
ブログの更新ももう少し頻繁にやっていきたいと思います。反省。